浮遊感のあるタイルデッキ
ビルトインガレージと駐車スペースから玄関・中庭へと続くエントランスです。 LIXIL プラスG ワイドフレーム(W4000)をルーフとして使用し、プレミエス門扉 M-GA型(ブラック)をGウォールで囲いクローズしました。
ビルトインガレージと駐車スペースから玄関・中庭へと続くエントランスです。 LIXIL プラスG ワイドフレーム(W4000)をルーフとして使用し、プレミエス門扉 M-GA型(ブラック)をGウォールで囲いクローズしました。
ワイドフレームの両袖にはGウォールを使い、セラミックタイル(グレーズグレー1200角)で高級感を出しました。左側にLIXIL スマート宅配ボックス、表札・インターホンを設置し、 右側にはLIXIL 鋳物パネル(サークル)を2枚取り付けました。
さらに右奥にはGスクリーン 縦長格子(W15H24)を設置。スクリーンの前にはフェンスAL(フレームフェンス)をアクセントに、オリーブ2m、お客様ご支給の桃の木1mをプランターに植栽しゴロタ石を敷き詰めました。
鋳物パネルの模様が自然光によってタイルに浮かび上がり、奥行きが生まれます。
表札には福彫 ラシック 真鍮切文字、ポストはLIXIL スマート宅配ポスト(ブラック)を設置しました。
中庭にはタカショー パティオムーヴ 3m×4m(ホワイト)を設置し、パティオムーヴにLIXIL 鋳物パネル(サークル)を2枚取り付けました。
タカショー ラタンスタンドライトSサイズ・Mサイズを各1個配置し、ファニチャーに合わせて使える様にしました。
隣地との目隠しにスタイルシェードを2セット設置。さらに、パティオムーヴの延長にタカショー ホームヤードルーフシステム(マットホワイト)でフレームを追加し、アクセントパネル バロック(グレージュ)を3枚配置しました。
人工芝はユニオンビズ メモリーターフ(28mm)を使用。
タカショー ホームヤードシステム、アクセントパネル バロック
タイルはタカショー アヴェルサ(600角)を2色選びました。パティオムーヴの下はシルバーを使い、明るくなるようにしています。階段部分にはディープグレーを選び重厚感を演出しました。
ファニチャーは弊社と業務提携している前橋市のインテリアショップ Rooming+(ルーミングプラス)さんにコーディネートして頂きました。
すべて浮遊ステップにしてあり、中にライトを仕込んであります。
タイルデッキやお庭全体を統一感のある仕上がりにするため、玄関ポーチはハウスメーカーさんではなく、弊社にて施工させて頂きました。
エントランスのナイトシーンです。LIXILワイドフレームに仕込んだダウンライトがエントランスを素敵に演出しています。
鋳物パネルサークルの影がアプローチに映り込み幻想的です。
アオダモ株立ちH4.5mを植栽。植栽の周りにはゴロタ石を敷き詰めました。ゴロタ石の中にLIXIL ウォールバーライト1200を設置してあります。
中庭のパティオムーヴに設置したスポットライトで、鋳物パネルサークルの影がエントランスに映る様に演出しています。
タイルデッキのステップに仕込んだライトが高級感を演出。
夜でもお庭で楽しめるラグジュアリー空間が完成。